本記事は考察編です
情報収集中です。
頭の整理、要点整理として書いています。
考察のきっかけ
オリジナル商品を扱う事業主の友人。
友人知人間でのオトモダチ取引も、多少スマートになったら皆嬉しいのでは。
面白そうじゃないですか?
真面目に考え出すと、(将来的に)重要では?なポイント
- 購入側が配送日指定できる:販売側ファーストで。つまり、まず販売側が対応可能な日時を設定しておき、その日時の中から購入側が選択できる仕組み
- 柔軟な決済方法への対応:クレジットカード、キャリア決済、PayPay、LINE Pay、楽天Pay、?
- 配送先の住所に応じて送料設定できる
- トータル運用費:実際それに割ける労力や重視具合、事業規模に対して適切かどうか
- ノーコード・ローコード開発
- ノーコード・ローコード希望とは言えAnalyticsコード設定など、多少はカスタマイズ可能
- headタグ内が編集できる、もしくはそれに相当するカスタマイズが可能(AdSense広告挿入、Googleタグマネージャー活用、ができると良い)
- 独自ドメイン接続ができる。若しくは、独自ドメインらしく見えるURLを設定できる
- 実運用イメージ最重視
- システム的に使ってみたい・試してみたい、に流されない
BASE
かなり現実的。
- 無料:初期費用、年会費
- 必要経費:売れたとき、注文に対し 決済手数料+サービス利用料=7% ほど
- 無料の拡張機能(Apps)が種類豊富
- 公式ハウツーが分かりやすい
- 本当の本当に個人でも登録できるらしい
Apps配送日指定の詳細
- 無料のスタンダードプランのまま、ショップ側で無料の拡張機能(Apps)を設定しておくと、購入者は配送日指定ができる。
- 販売側が、配送日設定をインストール。
懸念点
2022年6月現在、paypay決済はサポート外(使用不可)
STORES.js
- 将来的に、スタンダードプランは非常に良さそう
- 決済手段の豊富さは断然強い
- 配送日指定が可能になるので、スタンダードプランが良いと思う。
- 事業主さん、各事業規模として、真面目にランニングコスト考えると、どうなんだろう
メルカリShops
- 公式
- 管理運用の楽さとして、恐らくベスト。
- クロネコヤマト営業所が近ければ、発送に関しては非常に楽になる。
- 販売手数料:10%
懸念点
- 基本的に、魅せ方として弱くなってしまうのでは?が大きい。
- 配送先に合わせて配送料金を別途指定、する場合はメルカリ内の競合に対し不利に見えてしまう。
- 折角オリジナルコンテンツ、コンセプトがあるコンテンツホルダーさんは、勿体ないと感じる。
- メルカリという巨大な母船の中で○○を売っている■■さん、でしかなくなってしまうのでは?
- ここからオンライン注文して貰えるよ、と人に紹介するとき、オリジナルショップを持っている人ではなく、単にメルカリでも売っている人になってしまう。
Instagram ショッピング機能
Instagramへ投稿した写真に写っている商品に対し、該当する商品ページへのURLリンクを貼る機能。
何かしらのサービスで、既にECショップを所有していることが前提。
まさかInstagramで完結!?
と思ったが流石にそれは無かった。
しかし素晴らしい機能。是非使うべき。
Vercel + Next.js
個人的に凄く触ってみたい。
決済方法のサポートなど2022年6月現在はどうなっているか?
追って調査。
Google Domains + Shopify
Google Domains契約、つまりGoogle Domainsを通して独自ドメインを購入すると、直結で構築しやすい。
マイドメイン(内の該当するドメイン)>(サイドメニューの)ウェブサイト>新しいウェブサイトの構築
から各種ウェブサイト構築のサービスが選べる。
うち、「オンライン ストア」項目を選ぶと、
「オンライン ストアの開始」なるページになる。
「Shopifyを使用して開始」ボタンがある。
なるほどShopifyが全世界で強い訳だ。
2022年6月現在は酷い円安。
「$29~$299/月の 3 つのプラン」と、ドル換算での料金表示なのが怖い。
ので、個人的には無し。
ただ、なるほどShopifyが全世界で強い訳だ。