パソコンの中の情報を更新~新規記事データを作成

必ずGitHubリモートリポジトリからローカル環境へのpullから始める。

  1. 諸々が入っているフォルダを右クリック、「ターミナルで開く」
  2. 開いたターミナル画面(黒っぽい小窓が立ち上がる)で、以下を順番に入力
    1. git pull
    2. (ここで Personal access token エラーが出たらヘルプ要請)
    3. hugo new content/posts/sample-post-title.md 「sample~.md」はファイル名の例。半角英数字で書き、スペースは使わないこと。
    4. xdg-open https://vscode.dev/

専用の書き方に注意しながら、いざ記事執筆

専用の書き方=Markdown記法

  • 冒頭の記事情報を編集
    • title ここは日本語でOK
    • tags
    • description
  • 大見出しを使いこなす
    • ページ内目次が自動生成され、読みやすくなる
## Markdown記法

シンプルに文章を書きつつ(箇条書きなどではない本文のような箇所)、  
段落内で改行を入れたいときは、  
行の最後に **半角スペースを2個** 入力する

本当に段落を変える気分のときなら…

空行を入れると…

良いでしょう。

### 箇条書き

- aaa
 - aaa-1
- bbb
 - bbb-1
 - bbb-2
- ccc

半角スペースで字下げすると、各項目に子の項目として書ける。

### 番号付きで箇条書き

1. aaa
1. bbb
1. ccc

記事の執筆時、冒頭は全て「1. 」で問題ない。  
勝手に正しく連番で表示される。  
もし執筆時に勝手に実際の連番の数字になっていたら、それはそれで問題ない。  
編集に使用しているツールが自動解釈してくれている。

記事を書き終えたら、公開

  1. 記事がきちんと保存されているか再度確認。
  2. ターミナル画面(黒っぽい小窓)で、以下を順番に入力
    1. git add *
    2. git commit -m "新規記事を追加" 「新規記事を追加」部分は好みに応じて変更
    3. git push
    4. xdg-open https://github.com/
  3. 最後のコマンドでGitHubが開くので、問題なくチェックマークが出るか確認

もしGitHubでエラーが出たら

まずは、書いたばかりの記事データを確認。
それらしい箇所が見つかり編集できたら、「git add *」から再チャレンジ。

よくあるエラー:冒頭の記事情報

  • titleやdescriptionは、きちんと「"」で囲まれているか?
  • tagsは、きちんと「"」で囲まれ、カンマで区切られているか?
  • 間違えて他の場所の一文字を消してしまっていないか?

問題なく公開できている既存の記事ファイルと見比べてみる。

記事データに問題ない場合は、ヘルプ要請。

無事に記事追加、公開できたら

お茶でも飲みましょう。